こんちにちは!
ストレート合格診断士、ことまです。
こっさんと呼んでください。
中小企業診断士は一次試験と二次筆記試験、二次口述試験がありますが、一番難しいのが、二次筆記試験です。
ですが、現段階であなたは、中小企業診断士の二次試験対策っていつから何をすればいいのかよく分からないのではないでしょうか。
今は一次試験を勉強中だけど、二次試験対策って、一次試験を受かってからでいいんじゃねーの?
こっちゃんはゲームもしてるから、そんな余裕ないでしゅもんね。
ゲームなんかしてる暇があったら、勉強しろっつーの。
あー、やだやだ、ここにいてるとバカが移るわ。
はい、私はこれでバカになりました。。
はいはい。
でも、実際に二次試験対策はいつに始めたらいいのかしらねー。
いつかって?
そりゃあ、、
今だしょ。。
ほぼパクってんじゃねーかよ。
二次試験対策は、この記事を読んだ時から始めるべきです。
私も二次試験対策をいつから始めたらいいのかは、正直分かりませんでした。
しかも、勉強方法はいまいち分かってませんでしたが、 結果的には11月から始めております。
しかし、今となっては、私が中小企業診断士を一発合格できたのは、二次試験対策を早くから始めたおかげだと断言できます。
それはなぜなのか?
ということで、今回は、
- 中小企業診断士の二次試験対策はいつから?
- 二次試験対策を早くから始める理由
- 二次試験を一発合格するための一次試験中の勉強方法
以上を解説していきます。
今回の内容もかなり重要で、中小企業診断士を一発合格したい方は参考になると思いますので、是非このまま読み進めてください!
目次
中小企業診断士の二次試験対策はいつから?
中小企業診断士の二次試験は4科目あります。
- 人事・組織(事例Ⅰ)
- マーケティング・流通(事例Ⅱ)
- 生産・技術(事例Ⅲ)
- 財務・会計(事例Ⅳ)
一次試験の7科目に加え、二次試験も上記の4科目あるので、二次対策をいつ始めるべきなのか悩むと思いますし、実際に、私も含め周りのTAC生も悩んでいました。
では、いつから始めるべきなのか?
二次試験対策は、できるだけ早くに始める
これが私の結論です。
今、一次試験勉強を始めたばかりでも、やるべきだと思います。
もし、まだ始めていないのであれば、是非ともやってみてください!
なにも早くからかなりの時間を費やす必要はありません。
少しずつでいいのです。
では、なぜそんなに早くに始める必要があるのでしょうか?
次に説明しますね!
二次試験対策を早くから始める理由
二次試験対策?
「今は、二次試験どころか、一次試験勉強のこと頭がでいっぱいなんだよ!」
だから、今は二次試験のことなんて、、
。。
それが言いたいだけのフリだろ。
今は一次試験勉強で忙しいから無理。
分かります。
仕事もしながら、一次試験勉強に加え、二次試験までって。
大変ですよね。。
そうだよ!
俺は忙しいって言ってんだろがよ!
このバカヤローが!!
「なに?」
あ、いや、まあ、頑張りまーす。。
弱いでしゅね。
大変なのは分かりますし、ほとんどの人が一次試験だけで精一杯だと思います。
しかし、その中でも早くに二次試験対策を始めることで、「一発合格率4%」の中に入れる可能性が高まるんです。
二次試験対策を早くに始めたほうがよい理由は、
- 二次試験は難易度が高い
- 一次試験終了から二次試験まで時間がない
- 二次試験知識が蓄積され、慌てなくなる
- 意識が高くなる
上記ですが、早くに始めるメリットとも言えますね。
順番にご説明します!
中小企業診断士の二次試験は難易度が高い
二次筆記試験は80分以内で文章を読み、現状や問題点を把握し、解決策まで考えて解答しなければなりません。
しかも、読解力や論理的思考を求められ、応用力として、答えのない答えを導き出す必要があるんです。(根拠は必要です)
そして、採点もされなければ、模範解答が提示されないので、雲をつかむような試験になります。
この難しさによって、一次試験は楽勝で突破した人が何年も合格できないことが起こるのですね。
なので、早めに二次試験に対応しておかないと、一発合格が難しい状況になります。
一次試験終了から二次試験まで時間がない
一次試験が終われば、休む間もなく二次試験の勉強を始めることになります。
ちっ。
ちょっとぐらい休ませろよ、バカたれ。
「なに?」
なんちゃって~。
休まずに頑張ろっと。。
2回目でしゅね。
まあ、休みたい気持ちは分かりますよ、ほんと。
一次試験でずっと突っ走ってきてから、ひとまず、少し休みたいですよね。。
なので、、
「一日だけ、ゆっくり休んでください!!」
いやっほぉ、じゃねーよ。
たった1日しか休めないのかよ。
私もバカンスに行きたーい。
あまい!
ほんとに、、
きー!
ほんと、うざいなこいつは!
とまあ、それはともかく、
二次試験は一次試験終了から3か月後です!
いや、3か月もありません!
なので、
「一発合格したいのなら、休んでる暇なんかないんですよ!!」
ということで、1日休んだら次の日からさっさと勉強を始めちゃいましょう。
もし一次試験が終わってからが二次試験勉強のスタートになってしまうと、二次試験を一発合格するのは難しいかもしれません。
なぜなら、
- 二次試験の難易度
- 二次試験の事例別の内容把握
- 二次試験の知識は何が必要か
- 二次試験の勉強方法
- 二次試験の解答メソッド
これらのことを考えているうちに、あっという間に1か月が経ってしまいます。
その時点で、完全に “アウト” ですよね。
3か月しか時間がないのに、1か月を無駄にすれば致命傷なのは分かると思います。
まあ、1か月も時間を費やすのは大げさとしても、おそらく、解答メソッドを構築するまでに相当時間がかかると思いますね。
なので、一次試験が終わってからスタートするのではなく、その前から二次試験がどんなものなのかぐらいは把握しておく必要があります。
たまに、「一次試験が終わってからでも間に合いますよー、おほほ。」
みたいな、寝ぼけたことを言っておられる方もいますが、そんなのんきなことをしていると一発で落ちちゃいます!
何を根拠に「間に合う」と言っているのかは分かりませんが、考えてみてください。
二次試験の合格率は約20%です。
一次試験の合格率とほぼ一緒ですが、一次試験とは全く違います。
一次試験は、誰でも受けれるので、あまりやる気がない人や勉強していない人も受験します。
でも、二次試験は、、
一次試験を合格した人のみが二次試験を受験する
当たり前のことですが、このことを絶対に覚えておいてください。
つまり、「一次試験を突破した猛者の中の20%」に残らなければならない、ということです!
しかも、一定数が中小企業診断士を2年以上勉強している受験者。
ちんたら勉強していたら、”絶対” に合格できません!
確かにそれを聞くと、ゲームなんかしてられないよな。。
だみだ、こりゃ。
はっきり言って、二次試験の難しさは一次試験の比ではなく、何年も何年もこの関門に挑戦している現実があります。
なので、一次試験勉強中に、「二次試験とはどのようなものなのか」「事例別の内容」の把握ぐらいはしておき、勉強を少しでも始めておいてください。
もし、まだやっていなかったとしても、ライバルと差をつけるチャンスでもありますので、すぐにでもスタートしていただきたいと思います。
二次試験知識が蓄積され、慌てなくなる
二次試験対策を早くから始めることによって、最初は何となくですが、二次試験に必要な知識が分かるため、二次試験を意識した一次試験勉強ができます。
特に、企業経営理論や財務会計、運営管理は二次試験必須科目ですので、意識して取り組めると思います。
また、早くから始めることで、少しずつでも知識やノウハウが蓄積されているため、 二次試験勉強が始まった瞬間に “ロケットダッシュ” が可能です!
先ほど、”一次試験終了から二次試験まで時間がない” と言いましたが、事前に準備できているかどうかでスタート時点が相当変わります。
事前に二次試験のことをある程度把握していると、慌てることもなくなりますし。
仕事もそうですよね。
先を見据えて行動をしておくことで、3カ月後4か月後の結果が変わってきますが、目先のことしか見えていない人は、毎日毎日、目の前の仕事に精一杯で、行き当たりばったりとなります。
そして、毎月行き当たりばったりの繰り返しです。
そうではなく、半年後を見据えて、「今のうちに商品を仕込んでおこないといけない」とか、「生産のためにスケジュールを組んでおかないといけない」等を考え、先手を打っておく必要があります。
実際、私の経験ですが、一次試験勉強中にTAC内で二次試験の勉強を始めるためのメンバーを募り、何人か集まりました。
ほんの数人だけのスタートでしたが、それでもメンバーを増加させるために一次試験勉強中にも、周りに声をかけたんですね。
でも、
「一次試験勉強で手一杯だからちょっと。。」
と、声をかけたメンバー全員に断られ、二次試験勉強組の人数が増えることはなかったんです。
その結果、残念ながら、一次試験勉強だけで手いっぱいと言っていたメンバーは全員、一次試験で落ちましたが、二次試験勉強組であるメンバーはほとんど全員一次試験を通りましたし、二次試験もメンバーの半数が一発合格しました。
ちなみに我々、二次試験勉強組は、二次試験の勉強を一次試験日前年の11月からスタートさせております。
こちらの記事で二次試験の勉強内容や時間の詳細を確認できますので、ご参考ください。
【関連記事】中小企業診断士の勉強時間 最短合格者のリアル勉強時間を公開!
意識が高くなる
今思えば、一番の理由(メリット)はこれだと思ってます。
もちろん、早めの二次試験対策も効果はあるのですが、何より、
意識が高い仲間と同じ目標に向かって勉強する
これこそが最大のメリットです。
そりゃ、意識は高いですよね。一次試験に合格もしてないのに、合格する前提でやっているわけですから。
私が常に考えていることがあるのですが、それは、「人は環境によって変わる」ということ。
正直、一次試験の勉強中に嫌になることもありますし、不安に思うこともあります。
なんせ、ひたすら勉強でしんどいですもんね。
そんな時に、「二次試験の勉強なんかやってられるかい!」って思うときもありましたよ、私は。
でも、そんな時でも二次試験勉強会に参加すれば、メンバーは同じ状況でありながらも、一発合格するために一生懸命頑張っている。
そんな姿を見れば、「俺も頑張ろう!」ってなるんですよね。
なので、私はメンバーにはほんと何度も助けられました。
そして、メンバー同士で一次のTAC答練(科目別のテスト)や模試の点数を公表するため、負けてなんかいられません!
このメンバーの中に残るため、私は必死で勉強しましたよ、まったく。。
でも、おかげで一次試験を一発で合格することができましたし、スムーズに二次試験勉強をスタートさせることができました。
なので、是非、意識高い系のメンバーにあえて参加してみてください!
あなたの意識もきっと変わるはずですから。。
いいね。
俺もさっそく、仲間集めよっと!
えーっと、みっちゃんと、、あいつもいいかな?
なに寝ぼけたこと言ってんのよ!!
私が “チームぶさいくさんいらっしゃい” のメンバーに入るわけないでしょ!
チームぶさいく。。
おまけに、いらっしゃいまで。。
ぶひ~ん。
ぼくが一緒に遊んであげるでしゅよ。
【通学で一発合格したいのなら】
➡中小企業診断士はTACそれともLEC?一発合格できる資格学校はどっち!
【独学で一発合格したいのなら】
➡STUDYing(スタディング)で中小企業診断士を一発合格!できる理由
二次試験を一発合格するための一次試験中の勉強方法
では、具体的に一次試験中の二次試験対策とは何をすべきなのでしょうか?
- 二次試験の難易度や内容把握
- 二次試験の事例に慣れる
- 一緒に勉強する仲間を集める
上記となりますが、順に説明します。
二次試験の難易度や内容把握
まずは、二次試験がどういったものなのかを把握しないと対策の立てようがありませんよね。
なので、二次試験の内容を理解してください!
二次試験の内容を理解するためには、「過去問」を解くことが一番です。
過去問を解くことによって、二次試験がどれぐらい難しいのかも分かります。
ちなみに私は過去問を解いた時、最初はなんのこっちゃうーろん茶状態でしたね。
全然分からないながらも、やってみると意外と面白い!
もちろん正解 (TACの模範解答) はできないんですが、解答の導き方に感心してましたね。
そして、過去問を解いていくうちに二次試験では、企業経営理論や運営管理の知識の応用が求められるので、理解することが必要であり暗記では絶対にダメということが分かりました。
また、二次試験は面白いと感じたと同時に私には恐ろしいほど難しいと、身をもって感じたので、一次試験勉強中ではあるけれど、「このまま続けなければ一発合格できない!」ということが分かったんですね。
このように、二次試験の内容や難易度は実際にやらなければ分かりません。
なので、まずは体験することをおススメします。
二次試験の事例に慣れる
先ほど、一次試験勉強中に、二次の過去問を解くことをおすすめしましたが、もちろん一次試験の勉強中なので、最初から多くの時間を割く必要はありません。
一週間に1事例で充分です。
それでも、1カ月に4事例として、5カ月あれば20事例となります。
ただ、最初はまだ知識がないために、1事例でもかなり時間がかかると思います。
全ての設問に答えることが難しいと思いますし、根拠のない解答になってしまうかもしれません。
その場合は、しっかりと解説を読んで、「なぜ、この解答になったのか」「根拠は何か」を把握し理解することが大切です。
理由は後述しますが、もし、何人かで集まって二次試験対策をしているのであれば、時間がなく解答できてなくても参加するようにしてくださいね。
そして、二次試験には4事例ありますが、事例Ⅳの財務は、今はする必要はありません。
はっきり言って、一次試験の財務すらまだ合格ラインに達していない状態では、やっても意味がないとは言いませんが、時間がもったいないです。
実際に事例Ⅳを解いていただければ分かりますが、最初の財務分析は適当でもなんとかなりますが、その後の計算問題は完全にお手上げ状態です。
まあ私の場合、一次試験合格後もお手上げでしたけどね。(笑)
税理士や会計士等、数字に強い人であれば、事例Ⅳも始めていいとは思いますが、それ以外の人は、まずは一次試験の財務をしっかりやってください!
私もですが、数字に強くない人であれば、一次の財務だけでも相当苦労するはずです。
事例Ⅳ以外は何とか解答にすることができますが、事例Ⅳだけは一次知識がなければ全く解けないので、事例Ⅰ~事例Ⅲを解くようにしてください。
実際に私は、TAC仲間と毎週土曜日の授業が終わった夕方に自習室に集まり、2時間ほど事例について討論してました。
事前に事例を解いてくるのが前提ですが、時間がなくて解けなくても参加OKといったゆるさにしてたんですね。
でないと、参加しなくなってしまうからです。
もちろん、ちゃんと解いてきた方がいいのですが、参加しなくなることが一番ダメなことだと思ってたので、ある程度は許容範囲にしてました。
私も無理なときがありましたしね。
そして、解答・解説を見るのを禁止にしていて、自分の解答を自分の言葉で発表し、皆で解答を見るという感じ。
面白いもので、皆が納得してまとめた解答と過去問の解答(TAC解答)と全然違う時が多いんです。
「それはないなー。」
「こんな解答がどこから出てくるの!?」
みたいな感じで盛り上がってました。(笑)
一緒に勉強する仲間を集める
対策③として仲間を集めるということですが、はっきり言って、一次試験勉強中に二次試験対策をする場合、1人では効力が半減します。
理由は、先ほど二次試験対策を早くに始めたほうがよい理由 ④(意識が高くなる)でも説明しましたが、意識が高い仲間と一緒に勉強する環境が一番のメリットだからです。
しかも、二次試験の事例を一人で解いて、解説を読み込むことはいいのですが、周りの意見を参考にできないということも半減する理由ですね。
二次試験は正解が分からない試験です。
正直、二次試験の過去問の模範解答が怪しい場合もありますし、模範解答と自分の解答が違っていたとしても、根拠があれば正しい場合があります。
その場合、勉強仲間を納得させられるかどうかが非常に重要となってくるんですね。
根拠がなければ賛同してもらえないし、根拠があれば納得してくれる。
このやり取りが大切なんです!
つまり、二次試験の解答プロセスが大事になります。
模範解答とは違うけれど、私は、こういった理由でこの解答に辿り着いたと。
その解答に対して、仲間が「根拠が足りない」とか、「こう加えたらもっとよくなるんじゃない?」といったアドバイスをもらえます。
しかも、自分が発想もできないような解答をしてくる者もいる。
この生のやり取りによって二次試験脳が活性化されるわけですね。
また、早くに仲間を集めるメリットとして、一次試験後、同じメンバーでスムーズに二次試験勉強を本格的にスタートできることです。
一次試験が終わった後に、仲間を探してもすぐに見つかるとは限りません。
しかも、初対面であれば、性格等も分からないので、本当に合うメンバーなのかも分からない。
早めにメンバーを集めれば、性格が合わない者がいれば、脱退してもらうなり、違うグループに入るなり、対策がとれます。
確かに。
俺と合わないヤツはいらねーからな。
考えが逆でしょ。
あんたは入れてもらえるだけでも、ありがたいと思いなさいよ!
あざーす!
良かったでしゅね。。
私の場合は、TACという大手資格学校だったので、少数ですがメンバーを集めるのにそこまで苦労はしませんでしたが、もし、地方在住や仕事の理由での独学生であれば、簡単にいかないとは思います。
でも、今はネットで勉強会情報を得れますし、メンバーを募集しているグループもあるので、一次試験中に色々なグループに参加してみるのもいいですね。
初学生だけでなく、浪人生(2年目以降)のグループもありますし、少し遠くて頻繁に参加できなくても、どこかのグループに所属したほうが情報も手に入るので、是非試してみてください!
【通学で一発合格したいのなら】
➡中小企業診断士はTACそれともLEC?一発合格できる資格学校はどっち!
【独学で一発合格したいのなら】
➡STUDYing(スタディング)で中小企業診断士を一発合格!できる理由
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、「中小企業診断士の二次試験対策はいつから?一発合格する方法」として、
- 中小企業診断士の二次試験対策はいつから?
- 二次試験対策を早くから始める理由
- 二次試験を一発合格するための一次試験中の勉強方法
以上を解説しました。
二次試験対策を始める時期は、できるだけ早くに始めるべきで、理由としては、
- 二次試験は難易度が高い
- 一次試験終了から二次試験まで時間がない
- 二次試験知識が蓄積され、慌てなくなる
- 意識が高くなる
といったことです。
とにかく、一次試験合格後から二次試験までは時間がありません。
周りと同じように、一次試験後の勉強では、一番難関試験である二次筆記試験を一発で通ることは難しいです。
もしストレート合格したいのであれば、ライバルと差をつけるためにも早急に、
- 二次試験の難易度や内容把握
- 二次試験の事例に慣れる
- 一緒に勉強する仲間を集める
上記のことが必要だと私は思います。
そのおかげで私は一発合格者である4%の中に入ることができました。
これは何も私が天才でもなければ、効率よく勉強できたからでもありません。
ライバルよりも先に二次試験対策を行い、 仲間と共に厳しい環境の中で勉強したこと、 ライバルよりも勉強し、一発合格すると決意していたからです。
特別なことはしていません。
私でできたぐらいなので、あなたもきっと一発で合格することができるはずです!
今回の記事がお役に立てれば幸いです。
では次に、具体的な二次試験勉強方法を知ってください!
【次のステップ】中小企業診断士の過去問(二次試験) 最短合格の使い方と解答方法
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