お店の売上UP「くいだおれマーケティング」とは!?

お店の売上が少なくて毎月資金繰りの心配ばかり・・
●売上の上げ方が分からないからどうすればいいのか・・
●販売方法が分からないから売上が上がらない・・
●売る人がいないからどうしようもない・・
●今後の方向性に迷いがあって何をすべきなのか・・・



等、、「このままの売上ではダメだ!」と感じているのであれば、

① お店に対する想い
② お店の売上を上げるための収益計画
③ 売上UPのためのマーケティングの考え方
④ 販売戦略の具体的な方法



上記の考えが必要になり、ここで「くいだおれマーケティング」がお店の売上UP方法に役に立つはずです!



是非とも、下記の「くいだおれ」の街をひとつひとつ訪れてみてください。

そして、ひとつひとつのお店(記事)を回って食い倒れていると、お店の売上が上がる仕組みだったり、考え方が身につくようになっております。


では、「くいだおれマーケティング」の世界でお待ちしてますね!



「このままの売上ではダメだ!」

だから精神的にも追い込まれていませんか?


これは過去の私でもあります



しかもそうやって悩んでいるうちに、私が所属していたアパレル会社の業績は低迷していったのです。

理由は、

  • アパレルの供給過多
  • 低価格競合メーカーの増加
  • 売れ筋追及型で企画力の低下
  • 当社営業のマンネリ化



服を大量生産することで、低原価で生産する方法が主流となり、服供給量が大幅に増加。


結果、服を安くしないと売れなくなったんです!



当社もその影響をもろに受け、売れ筋を追求し、独自企画はほぼ存在しない状態になり、売れない在庫が積み重なる。

そして、唯一の策が在庫を安く売りまくるしか方法がなかったんですね。。


売上は下がり、利益は赤字、結果、資金繰りがかなり厳しい状況になっていきました。

このままでは本当にやばい。

会社もそうだが、私もやばい。

ただ、会社がやばいにもかかわらず、私のモチベーションは上がらないままなんですよね。。


何とかしないと、でも、何をすればいいのか分からない。

やる気もでないし、頭はフリーズしているし、動けない。。


精神的に弱い私はすぐにお酒に逃げてしまい、この時期は飲みまくってました。



私は、やることが分かれば、それに向かって頑張れます。

でも、何をしたらいいのか分からないとき、空回りするのはまだマシで、私の場合は、完全に現実逃避をしていたんです!


「何かしなければ。。」

「何かないか?」

「まあ、でもどうしようもないな。」


諦めに似た感じで、同じ調子でダラけた営業をする。

絶望感を感じながら、力が入らない営業を繰り返す。。


何かしなければ、いや、何かしたい!

でも。。



また、コンサル支援先の社長が同じように売上に苦しんでいる姿を何度も見てきました。

特に私は経営改善のコンサル会社に在籍していたので、しんどい会社は数えきれないほど見てきております。


そのような経験があるからこそ、今回の売上をUPさせる方法をお伝えしたいのです!!



この売上UP方法を身に着ければ…

  • 売上がUPして資金繰りのことばかり考えなくて済む!
  • 売上をUPさせる仕組みを構築できるので売上が安定する
  • ノウハウが身につくため新事業にも活かせられる
  • なんとなく売り上げを上げるのではなくて、自分なりの確立した売上UP方法を身に着けられるので、会社や業界に左右されず、先が見えない不安から解放された
  • 従業員個人の能力に頼ることがなくなる
  • 利益が増加するので美味しいものを食べたり従業員にご馳走できるようになる
  • 自分の本当にやりたいことができるようになり、やりがいや生きがいを感じながら仕事ができるようになる



というようなことが起き始めます。


過去の私や苦しんでいる経営者を何人も見てきているので、先の見えない不安や売上の悩みを一人で抱えているあなたに、今回お伝えする売上UP方法を知って頂きたいと思ったのです!


しかも、この方法は “経営の根幹” の考え方なので、業種は関係ないんですね!


モノ余り、物価高、コロナ禍では商品(サービス)は売れない?



昨今、モノ余りで普通の商品が売れなくなったという声がよく聞かれます。

しかも2020年にはコロナ不況がはじまりました。。


今でも思い出しますが、悲惨な業種がありましたよね。

飲食、美容、旅行業界等。。


コロナの影響が全くない会社は少なかったでしょうし、消費活動が減少していることが拍車をかけることになったのです。



また、バブル期みたいに何でも売れる時代は終わり、今は多様性の時代でネットでどんな情報も手に入るようになりました。

なので、商品(サービス)を購入する前に値段を調べられますし、口コミも集めることができるようになった結果、コロナ不況や物価高も加わり、今は特色のない商品だと売ること自体が至難の業になっています。


なので、

「今は値段競争が厳しいんだよ!」

「我が社の商品は普通だから売れない!」

「それに、今は何でも値段が上がって売るのが大変なんだよ!」


と言いたいですし、私もそう思いたいです。。(笑)



でも、コロナでも売上を伸ばしている会社はありましたし、実際に私の支援先のアパレル会社はコロナ禍当初はいまいちでしたが、それからは前年売上を上回っており、今も絶好調です!

コロナの影響が大きいと言われているアパレル業界であったにもかかわらずです!


なので、コロナ禍や物価高でどこもが、売上が悪いわけではないんですね。



商品(サービス)が売れない。。」


この言葉はここ何年も言われておりますが、私が23年前に社会人になってからずっと言われているような気がしますね。。


日本は景気が良いと言われていても、賃金は上がらないのに税金は上がり続けたうえ、消費の多様性が進んだので商品が売れないのは当然だと。

不況だから、消費税が上がったから、しかも今は物価も上がっているし。。


ただ、何度も言いますが、どんな状況でも売上を上げている会社はあります。


そして、普通の中小企業でも売上を伸ばしている会社は多いですがそれらの会社が皆「特別な商品」を作っているでしょうか!?


答えはNOです。


商品1点1点を見れば、特別に変わった商品(サービス)を作っている会社の方が少ないですし、他の会社でもありそうな商品だと思います。


前述しましたが、世の中にはモノが溢れかえっています。


今は昔と違い、ほとんどのジャンルで必要なものは揃っていますよね?

家電、スマホ、ゲーム、飲料、服。。


なので、普通に考えれば、新しいモノは必要ないということになります。


さらに物価高で消費自体が減っていますね。



そんな今すぐ必要でない状況の中、商品(サービス)を買ってもらうにはどうすればいいのか!?


それが、今回お伝えする「ISKSメソッド」です!

大阪の私っぽくていいでしょ!

あ、ダサいとかはなしですよ。。笑



「くいだおれマーケティング」とは、

  • 経営に対する想い
  • 売上を上げるための収益計画
  • 売上UPのためのマーケティング
  • 具体的な営業戦略



つまり、「くいだおれマーケティング」は「自分やお店の強みを活かして、お客さんに喜んで購入してもらう売上UP方法」のことなんです。


お客さんが欲しいものには2種類あります

  • 今すぐや近々必要なもの
  • 自分の欲求・願望を満たすもの



1つ目の今すぐ必要なもので分かりやすい例は飲み物ですね。

のどが渇いた時の水やお茶等。


また、スーパーで今晩のおかずや来週に使うおかずの買いだめ等があたります。



一方、2つ目の自分の欲求や願望を満たすものとは、きれいになりたい、おしゃれに見られたい、自慢したい、もてたい等の願望を満たすものですね。

欲求や願望のために買うのであって、ただの布切れである服そのものに価値はありません。


つまり、お客さんの願望が「きれいになりたい」のであれば、極端に言えば、売るものは何でもいいのです!

きれいになれるという未来が必ず手に入るのであれば、お客さんは食べ物でも、服でも、化粧品でも、喉から手が出るほど欲しいと思うようになります。


例えば、服をネットで買う場合、綺麗なサイトや服をコーディネートで紹介しているサイトで購入しませんか?

別にどこでも売っている服であれば汚いサイトでもいいですよね。


でも、なぜ買わないかと言いますと、服を着た時の自分のイメージがつかめないからです。


つまり、サイトに掲載されている服を着た未来の自分が想像できるサイトでなければ、綺麗になる・格好よくなるという欲求や願望が満たせないんですね。

なのでコーディネートされているサイトの服は売れるわけです!



そして、もう一つ重要な要素として、あなたから、もしくはあなたの会社から買う理由が必要になります。


これは販売員でも営業マンでも誰でも一緒です。



例えば同じ商品を別会社の営業マン2人から見せられたら、普通、高い方の商品を買うことはないですよね?

ただ、高い方の商品の営業マンの人柄が抜群とか凄い情報を持って来てくれる、融通が利く、会社が超有名等、買うメリットが大きいのであれば、多少高くても選んでくれます。


実際、私の支援先会社が訪問した新規顧客先でも、支援先会社の商品の方が安くて魅力的だと言ってくれたにもかかわらず、今の取引先の方が融通が利くということで断られたことがあります。

まあ、メリットを伝えきれなかった支援先会社にも問題はあったかもしれませんが。。



でも、このことは会社だけでなく。営業マンや販売員も一緒であり、人によって店の売上が左右される所以です!


なので、売上をUPさせるには、戦略をしっかり練ることに加え、商品の魅力をしっかり伝え、この商品を買っておいた方が良い理由や購入すればお客さんにどのような輝かしい未来が待っているのかをしっかりと伝えること。



また、あなたの会社から買う理由を作る必要もありますね!


購入する理由とは、ズバリ会社の魅力・強みです!



苦手な商品(サービス)をしても得意な会社には適いませんし、二番煎じでは追い抜くことは難しいです。

最初に売っている会社の真似をすることは大事ですが、真似だけでは一生勝てません!



真似プラスで自社のオリジナルが必要なんですね。

オリジナルというのがあなたの会社の魅力や強みになります。


このことは会社も一緒で、コツコツ訪問営業が得意な会社がいきなりネット販売を始めてもうまくいかないのと同様で、会社ごとに魅力や強みが違い、強みを活かした販売を行うことが重要なんです!



また、想いがないと、戦略や商品・サービス開発にブレが出てくる可能性があります。


そして、想いがあれば、苦しい時や最後の部分で踏ん張ることができます。

なぜなら、想いがあれば信じることができるからです。

周りから何を言われようと、何年かかっても成し遂げる信念と言いましょうか。。


売上を上げるためには、想いに加え、売れる仕組みを構築する方法が必要になってきます。


なので、売れる仕組みであるマーケティングを知る必要があり、下記のポイントがあります!

  • 市場
  • ライバル
  • 強み
  • 独自の経営資源
  • お客さん像
  • 想い



上記に加え、

  • 売上向上のための5item(項目)
  • リピーターの7flow(流れ)




これだけではありません。


販売(営業)の考えも必要になってきます。


販売員(営業マン)が自身を知り商品の魅力を理解して活かすことが重要であり、

  • 自分の魅力(強み)を理解する
  • 自分の魅力(強み)が活きる環境を整える



そして、自店や商品の魅力を理解して伝えるマーケティングの6elementsを実行し、売上向上の5item・リピーターの7flowを改善・実行する必要があります。

加えて、現状を把握しアクションプランを考える。


想いから始まり、収益計画、マーケティング、営業、とここまで理解して実行しないと「ISKSメソッド」は完成しません!


「くいだおれマーケティング」の内容



「くいだおれマーケティング」は以下の内容で構成されています。

1章:経営に対する想いとは?想いが必要な理由

2章:売上を上げるためになぜ収益計画が必要なのか

3章:売上UPのためのマーケティングの考え方

4章:販売(営業)戦略に売上をUPさせる具体的な方法



ひとつひとつご説明いたします。


1章:経営に対する想いとは?想いが必要な理由



あなたはなぜ、今のお店の経営者になっているのか?


ただ、ここでは「お金」のことは除外する必要があります。

なぜなら、誰だってお金は欲しいに決まってますし、こういう質問をすると大体の方がお金の話をするのですが、私はお金が本来の目的ではないと思うのです。


お金のために今、嫌な仕事をしているでしょうか?

極論を言えば、お金のためなら人を騙しても良いと考えて経営をしているのでしょうか!?



違いますよね。。



元々は「○○がしたい!」「○○で人を助けたい、役に立ちたい!」という想いがあったはずです。


その部分を掘り下げていきます!


なぜ、「想い」が必要なのか?


想いがないと、これからお話する戦略や商品・サービス開発にブレが出てくる可能性があるからです。

つまり、軸のない戦略、商品・サービスになります。



また、想いがあれば、苦しい時や最後の部分で踏ん張ることができます。

なぜなら、想いがあれば信じることができるからです。


「絶対に成功する!成功させてやる!!」

「今は苦しいけど、負けてたまるかー!!」


と今やっていることを信じているので、歯を食いしばって頑張れるんですね!



研究者や発明家に多いと思います。


周りから何を言われようと、何年かかっても成し遂げる信念。

凄いですよね。。



想いがなければ自分を信じることはできません。


なので、今までの自分の経歴を振り返って欲しいと思います!


あなたの想いは何でしょうか?

やりたいことができていますか?



2章:売上を上げるためになぜ収益計画が必要なのか



「想い」を形にするため、やりたいことで売上を上げるには、しっかりとした会社の収益計画が必要となります。


もし、お店でどれぐらいの売上が必要か分からないとどうなるのか


例えば、お店の必要売上が 1億円だった場合、それを知らず販売目標が 5,000万円で設定されるとどうなるでしょうか?

当然、お店の利益が足らずに赤字となってしまいます。


また、収益計画を数年分作るためには、売上プラス必要利益と資金繰りを併せて把握する必要があるんですね!


これは事業計画になりますので、作成に時間がかかるかもしれません。


しかも簡単ではないので、今まで作成したことがなければ、かなりの知識と時間が必要になります。


3章:売上UPのためのマーケティングの考え方



マーケティングとは、「売れる仕組みを作ること」であり、もっと簡単に言えば、「売ることに関する全てのこと」です。


マーケティングは「売れる仕組み」を作ることなので、「仕組み」を構築できれば無敵かもしれません。

ただ、ここに落とし穴があるんですね!


なぜなら、「間違った仕組み」を構築すれば、売れない仕組みが完成するからです。


そうなると当然、売れ続けない地獄のサイクルが待っています!

これがマーケティングの怖さであり、諸刃の剣でもある理由です。


なので、「売れるマーケティング戦略」を作成する必要があります!


売れるマーケティング戦略に6elements(6つの要素)があります。

  • 市場
  • ライバル
  • 強み
  • 独自の経営資源
  • お客さん像
  • 想い



上記の要素は全て連動しているため、「方向性」「一貫性」「具体性」「根拠」がある戦略となります。



そして、売れるマーケティング戦略の立案が終われば、それを数値化する必要があり、それが売上向上のための下記の5item(項目)なんですね。


売上 = ( 新規客 + 既存客 - 流出客) ×  商品単価 × 商品数 × 購入頻度



また、営業のゴールといえば、新規顧客獲得がクローズアップされますが、リピーター、ファンになってもらうことになります。

たとえ、新規顧客を獲得したところで、1回だけで終わってしまえば今までの苦労が水の泡ですし、ひたすら新規客を獲得しなければなりません。


でも、なかなかリピーターが増えなくて困っている。。


そこで、お客さんがリピーター・ファンになるまでの流れである「リピーターの7flow(流れ)」をお伝えします。



4章:販売(営業)戦略に売上をUPさせる具体的な方法



ここまで、収益計画とマーケティングの話をしました。


普通、売上向上策といえば、「販売」のことだけを考えてしまうかもしれません。

でもそれは危険なんですね!


なぜなら、必要な売上・利益を把握していなければ、どれだけ頑張ればよいのか分かりませんし、全然売上が足らない場合、自分の給料どころかお店が潰れかねません。



また、マーケティングのことも考えなければ、販売員(営業マン)各々が好き勝手に動いてしまいます。


なので、第四章では販売戦略の話として、

  • 販売員営業マン)自身を知り商品の魅力を理解して活かす
  • マーケティングの6elementsを実行する
  • 売上向上のための5itemを実行する
  • 現状を把握しアクションプランを考える



以上の内容をお伝えした後、マーケティングの6elementsを実行することや売上向上の5item、リピーターの7flowを改善・実行するためのアクションプランもお伝えします!


加えて、販売員(営業マン)の育て方や売る人がいない場合の対処法もお教えしますね!



5,10年後の会社はどうなっていたいのか?

まずはそこから考えてみてください。


あるべき未来の会社になるには、現状、課題、問題をどう解決するのか?

これも戦略と同じですね!


是非とも「くいだおれマーケティング」を使って販売員(営業マン)と一緒に、お店・本人の未来を熱く語り合ってくださいね!

結果、売上は自然と上がるようになります。


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