中小企業診断士が副業収入を得る具体的な方法!土日におすすめも紹介



こんにちは!


ストレート合格診断士、ことまです。

こっさんと呼んでください。


今回は中小企業診断士の副業について解説していきます。


あなたは、中小企業診断士に合格すれば、独立の前にまずは副業で色々と経験しておきたい。

そして、できればお金も稼ぎたいとお考えではないでしょうか?


私は会社員とは別に、起業支援をすることで会社以外にある程度の収入を得ていましたし、診断士の知人にも、会社員ながら個人事業主として様々な活動をする人がいました。

俺もまずは副業でバリバリ稼ぎたいな!

そしたら僕にマリオカート買って欲しいでしゅ。

エルメスが私を呼んでいるわ!




そうですよね。。

やっぱりお金は欲しいですよね!


でも、

  • 会社員(企業内診断士)ができる副業の種類は何があるのか?
  • 平日は無理だから土日にできないだろうか?
  • 独立に向けて副業で何をすべきなのか?



ということで悩むかもしれません。

また、中小企業診断士とは言え、現状は会社員で時間に制限がある、という問題もあります。


ということで今回は、

  • そもそも何のために副業を行うのか?
  • 企業内診断士で副業収入を得る方法
  • 私がおススメする土日に可能な副業とは



以上をご説明します!


そもそも何のために副業を行うのか?



まず、そもそも中業企業診断士になって、なぜ副業を行うのでしょうか?

目的をはっきりさせておく必要があります。

  • 単にお金を稼ぎたい
  • 独立するためのスキルアップ



例えば上記の2つが考えられますが、それぞれの目的によって、行うべき副業の種類が変わってきます。

なので、まずは目的をはっきりさせましょう!

お金がもらえれば、俺は何でもいいや。

中小企業診断士になる必要ないでしゅね。。

「ばーか、バーカ」

ムカ!

めちゃくちゃ、バカにされたでしゅね。




こっちゃんみたいに、ただ単にお金が欲しいだけなのであれば、別に中小企業診断士を活かせられる副業にこだわる必要がありませんよね。。

極論を言えば、コンビニの夜バイトでもいいですし、ネットビジネスで稼ぐのもありだということです。


そして、独立するためのスキルアップであれば、中小企業診断士と関連した副業を選ぶ必要がありますね。


ただ単なるお金儲けをしたい、こっちゃん向けの副業は置いといて、次からは、中小企業診断士としてステップアップするための副業を紹介します!

ちっ。

企業内診断士で副業収入を得る方法



中小企業診断士と関連した副業は色々とありますが、資格を活かしたメジャーな副業は下記です。

  1. 資格学校の講師
  2. 補助金支援
  3. 書類や試験の添削
  4. 記事の執筆
  5. コンサルティング



順番に簡単にご説明します。


資格学校の講師



中小企業診断士に合格すると、まず声が掛かるのが、所属していた資格学校の講師です。


資格学校によりますが、講師といってもいきなり授業の講師を任されるわけでなく、体験談を話したり、講師補佐業務が多いですね。

二次試験勉強会用の講師もあると思います。


私はTACでしたが、中小企業診断士講座の説明会にOBとして来てほしいとのメールが来てました。(おそらく、合格者の皆にメールしていると思います)

ただ、はっきりとした報酬額は覚えてませんが、かなり安かったので私は行きませんでしたが。。


テストを受けて講師になる道もありますので、中小企業診断士の知識を活かし教えるのが好きな人にとっては良い副業だと思います。

私はストレート合格したために、あまり理論が分かっておらず、とても教えれるほどの知識はありませんでした。(笑)


単価が低いので、資格学校の講師だけで独立するのは難しいかもしれませんが、診断士の知識が一番活かせられる副業かもしれませんね!

俺、知識はもちろんだけど、ルックスもいいから人気講師になっちゃうかも!!

さすがこっちゃんパイセン、かっちょいいっす!

誰が、バカでブサイク講師の授業を受けるかっつーの。

さすがみっちゃんパイセン、言い方がえぐいっす!!

おれ、講師もダメみたい。。




もし、講師になりたいのであれば、資格学校のホームページをチェックするのもいいのですが、お世話になった講師に口をきいてもらうのもありだと思います。

裏口入学ではありませんが、具体的な方法を教えてくれると思いますよ!


補助金支援



補助金支援も中小企業診断士に向いている副業です。

補助金とは、国の政策目標を達成するために、目的にあった事業にたいして「実施のサポートのために給付するお金」のことです。

つまり税金ですね。


そして補助金は、国のさまざまな政策ごとに、ジャンルごとで募集されます。

中小企業診断士が支援するメジャーの補助金は、「小規模事業者持続化補助金」「ものづくり補助金」「IT補助金」等です。

だいたいの補助金は経営者層にヒアリングを行い、申請書を作成することになるのですが、補助金支援をしたことがない人にとっては、やり方がまったく分からないため、最初は誰かの補佐をすると思います。

ただ、中小企業診断士になりたての人は、ベテラン診断士に補助金申請書作成のお手伝いを頼まれることがあるのですが、ほとんどの場合、報酬はありません。


それでも無報酬の補助金依頼が減らないのは、ベテラン診断士は手間を省きたい、新人診断士は経験を積みたい、てな感じで合致しているからです。

なので、補佐をしている状況では報酬は期待しないで、経験だと割り切ったほうがいいでしょう。


私も診断士1年目は無報酬で小規模事業者持続化補助金の申請手伝いをしました。

報酬はありませんでしたが、公募要領の読み方のポイントやヒアリング方法、申請書の書き方、手続き方法等、色々と勉強になったので、やって良かったと思ってます。

まあ、今は面倒くさいんで、補助金支援はやりませんけどね。。


なんせ、「補助金は採択されるかどうか分からない」から。

着手金をもらっていなければ、採択されなければ報酬はゼロですから。

頑張って報酬ゼロじゃきついな。。

そんな博打的な仕事、私はパ~ス。




なので、私のコンサル会社では基本的には、補助金はリスクが高いので、受注しないことにしてました。

でも、特に「ものづくり補助金」は補助額が1,000万ほどあるので、10%の成功報酬としても採択されれば、100万円の報酬が入るわけです!

100万!?
やるやる!
私、頑張るー!!

・・・

お金ってこわいかも。。




とまあ、そうなるかもしれませんが、誰が見ても100万円は大きいですよね!

なので、「ものづくり補助金」は競争力が高く、かなりの競合がひしめき合うのです。


実際、補助金プロ集団の会社が存在し、その会社では新人診断士に無報酬で申請書をバンバン書かせて、チェックだけを行い、何十件も申請している会社もあります。

そんな会社であれば、補助金申請の過去データやノウハウは豊富ですから、素人が競合して勝つのは至難の業です。

こういった事情があるため、勝つためにはまず、補助金補佐で経験を積む必要があるんですね。

なーんだ。
やっぱ、パ~ス。

やらんのか~い。

切り替えの早さは、プロ中のプロでしゅね。




ただ、ここで問題があるのですが、補助金支援に慣れたとしても会社員が一人で補助金支援をすることは困難だということです。


というのも、補助金支援は経営者にヒアリングをすることや、電話でのやり取り、申請書内容確認等で会社に訪問する必要があるんですね。

なので、平日に休みがある人や、土日に会うことが可能な会社でないと一人では難しくなります。

じゃあ、補助金支援できないだろが。



そんなことありません!


方法としては、企業内診断士で数人集まってすることです。

2.3人ほど集まれば、順番に有給を取ってヒアリングに行くなり、役割を分けるなり1人よりは動きやすくなるはずです。


私は、新人診断士時代に実際にこの方法で補助金支援をした経験があります。

残念ながら採択はされませんでしたが、他の診断士も集まって支援をしてるので、是非試してみてください。


補助金支援で独立することは難しいですが、申請書作成は文章の構成力や論理的思考に役立つので、私はおススメしますよ!


書類や試験の作成、添削



先ほど、資格学校の講師の話をしましたが、講師以外に資格学校内の試験問題や模試、予想問題、テキスト作成等の仕事もあります。

添削する仕事もありますし、 なんと、補助金申請書や診断士二次試験の採点の仕事もあるんですね。

なので、探せば色々と出てくるでしょう。


論理的思考が身につくことや、文章作成能力は高まるのですが、いかんせん、単価がかなり安いのが難点です。

私は苦手な分野なのと、単価が安かったために経験したことはありませんが、作成や採点が好きな人や経験してみたい人には良いと思います。


書籍や記事の執筆



書籍や記事の執筆も副業としてあります。

しかし、はっきり言って、稼ぎにはならないでしょう。

なんでなんでな~んで。




なぜなら、新人診断士の書いた記事を高い金を出してまで、読みたい人がいるでしょうか?

あんさん、そんな殺生な~。

じゃあ、ぼくが書くでしゅよ!

いらないっつーの。




難しいかもしれませんね。。


専門分野の執筆であれば別でしょうが、中小企業診断士としての記事であれば、ボランティアの記事執筆しか依頼は来ません!


私も記事の執筆や本の出版(診断士の共同出版)を行いましたが、無報酬で行いました。

な~んでか?




無報酬と知って、なぜ執筆や本の出版依頼を引き受けたのかというと、知名度や実績作りのためだけです。

記事を執筆している人や本を出版している人って、著名人だと錯覚しませんか?

「本を出すぐらい、この人は凄いのか!」

みたいな。


まあ、実際、診断士の間では有名になるのですが、診断士以外では知名度がUPするわけではないのですが。。

ただ、何かとアピール材料にはなるので、経験しておくことは良いと思います。

依頼する側もそのことをよく知っているので、診断士協会からも執筆依頼が来るかもしれませんしね。


なので、お金にはなりませんが、経験と知名度UPのために、割り切ってやってみてください!


コンサルティング



巷には副業の種類はいっぱいありますが、中小企業診断士に関連して、独立にステップアップできる一番の副業は、当然、コンサルティング業務ですね!


しかし、一番診断士に適している副業にもかかわらず、実際にコンサルをしている企業内診断士はほとんどいません。

なんでそ~
なるの!




なぜなら、コンサルティング業務をすることが難しいからです。


基本、会社員であれば、平日は会社業務をしていると思いますので、仕事の合間にクライアントの元へ行くことは難しいですし、電話での対応も難しいでしょう。

クライアントが会社ではなく、サービス業だったとしても、土日は忙しいお店が多いため、会うとすれば平日になるお店が多いんですね。


訪問もろくにできないコンサルに誰がお金を出して依頼するでしょうか?

しかも、新人の中小企業診断士に。。

てめー、さっきからボロカスだな。
やる気なくすじゃねぇかよ。。




てめー?


「ふおぉぉ」

はい、ごめんなさい。。

よわっ。。




私は事実を言っているだけです。

なので、企業内診断士はコンサルティング副業を行っていないんですね。


また、別として、自分の能力に自信がないという人も多いという問題があります。

会社内でコンサル的な仕事をしている人はいいのですが、普通の企業内新人診断士はコンサル経験が少ないので、コンサルティング能力に自信を持っている人は少ないからです。


知人診断士等も自信がないってよく言ってますし、、おすし🍣



実は私も、新人診断士のときにコンサルティングをやりたかったのですが、自信がありませんでした。

はっきり言って、ビビッてましたね。(笑)

なので、私はコンサル会社に転職したのですが、新人診断士がコンサルに自信がないっていうのは私はすごい分かります。


では、企業内診断士は副業でコンサルティングを行うことができないのかと言うと、そうでもありません!

どっちやね↑~ん。




コンサルティング副業も補助金副業と同じく、新人診断士の数人でコンサルティングを行うことが解決策となります。


数人で行うメリットは、誰かが平日にでも都合がつく場合もありますし、何より、一人ではなく数人で行うので、自分に能力がなくてもコンサル活動ができることです。

作業を得意分野で割り振ることもできますしね。


実際、これも私は数人で行ったことがあります。

簡単なマーケティング支援でしたが、新人診断士にはとても貴重な経験となりました。

そして、新人診断士がコンサル活動を行うポイントとしては、

  • 最初は無料で行う
  • できる限り土日に対応できる会社を選ぶ



できれば、独立診断士やベテラン診断士に交じってコンサルをさせてもらう方がいいのですが、はっきり言って新人では邪魔なので、難しいと思います。

なので、新人診断士同士で行うのが多いのですが、最初は無料で行うほうがいいでしょう。


でないと、おそらく新人コンサルタントにお金を出すところはないでしょうし、いつまでたってもコンサルティング経験を積むことは難しいと思います。

なので、最初は経験を積むことを優先し、無償で行うことが必要です!

そして、できれば土日に皆で対応できる会社や店を選ぶこと。

いくら誰かが対応してくれるとは言え、自分自身もヒアリングには同行したいものです。

ヒアリングの経験もできませんしね。

なので、知人の会社や知り合いの店でもかまわないので、融通が利くところを選ぶようにした方がいいと思います。


そして、ある程度の経験が詰めれば、お金をもらうようにしましょう。


無料と有料とでは、求められるコンサル力は “月とスッポン” です。

無料であればクライアントは別に文句は言いません。


なんせ、無料なので、効果がなくても痛くもかゆくもないですし。

有料であれば、いい加減なことをすると、めちゃくちゃ怒ってきます!


まあ、当然ですよね。

なので、レベルアップをしたいのであれば、少額でもいいのでお金をとるようにしてください。

でないと、副業ではなく、「ボランティア」ですからね。(笑)

なんか、最初は無料でやれっていう副業ばっかで、稼げるイメージがないんだけど。



確かにそうかもしれませんね。

でも、副業だけでなく、最初から稼げるビジネスは少ないと思います。


経験を積んで、実績を作らないと人は集まってきませんし、実績が何より重要なんです!

なので、最初はお金にならないかもしれません。

それでも場数を踏めば、いつか必ずお金になる(はず)ので、それまでは我慢して能力を高めましょう!

ちっ。




また、コンサルも資格学校、補助金の副業も、人脈がなければ話は出てきません。

なので、取得するまで、取得してからも人脈構築のための動きはしておきましょう。

じゃあ、俺は何の副業をしたらいいんだよ。




では次に、私が一番おススメする副業を紹介します!

【通学で一発合格したいのなら】

➡中小企業診断士はTACそれともLEC?一発合格できる資格学校はどっち!



【独学で一発合格したいのなら】

➡STUDYing(スタディング)で中小企業診断士を一発合格!できる理由

私がおススメする土日に可能な副業とは



土日に可能で、私の一番おススメする副業は、、


セミナーです!

中小企業診断士なのに、コンサルがおススメじゃねーの?



確かに、コンサルができれば、それが一番いいのですが、現実はそううまくいきません。

やはり企業内診断士がコンサル活動をするのは、数人で行っても時間的制約がどうしても出てきますし、クライアントを探すのにも一苦労です。


なので、現実的に考えると、おススメはコンサルよりセミナーになります。


なぜセミナーなのか?

理由は、

  • 時間的制約を受けないので土日でも可能
  • 自分の強みを活かすことができる
  • 自分の専門性が高まる
  • 集客能力を身につけることができる



以上のメリットとしてあるからですね!

順番にお話します。


◆時間的制約を受けない



セミナーであれば、コンサルと違って自分がしたいときに開催することができます。

例えば、土日が休みの人であれば、土曜か日曜に開催、平日が休みであれば平日に開催。


好きな時に開催して、その時に集まれる人をターゲットにすればいいのです。

ただ、土日であれば経営者も参加できるでしょうし、平日の仕事中でも、社長であれば参加可能ですよね。

なので、時間的制約を受けないセミナーは、企業内診断士が行う副業として最適なのです。


◆自分の強みを活かすことができる



限られた時間でセミナーを行うのですから、おそらく誰も、自分が苦手としている分野でセミナー開催しないですよね。

そんな人、見たことありません。(笑)


なので、当然、自分が得意としていることや好きなことでセミナーを開催すると思います。


例えば、営業が得意としている人なら、組織営業をテーマとしたセミナー、組織人事を得意としているのなら人事評価システムをテーマにする感じですね。

コンサルであれば、自分の強くないことでも対応しないといけませんが、セミナーでは強みとしていることをテーマとして話すわけなので、弱い部分に対応することはないでしょう。


なので、自分の強みを活かせられるセミナーは副業に向いているのです。


◆自分の専門性が高まる



最初は無料でセミナーを行って、場数を踏むことはいいと思いますが、いつまでも無料で行っていては実力が上がりません。

なので、慣れてきたら有料でセミナーを行う必要があります。(もちろん最初から有料で行うのはありです)


ただ、有料でセミナーを行うには、それなりのコンテンツでないと人は集まってくれません。

人が集まるセミナーにするには、一般論的なセミナーではなく、より専門的な内容にする必要があるんですね。


そして、 「何に興味があるのか?」 「どのような方法で集客すべきか?」を考えることになりますし、ニーズにこたえる内容にしないと人は集まらないので、コンテンツをより精緻に考えますし、勉強も必要になります。


勉強して考え、試して、修正して、また試す。

いわゆるPDCAですが、このサイクルをまわすことで自分の強みがさらに強くなり、専門性が高まることになります。


◆集客能力を身につけることができる



ここまで簡単に「セミナーを開催しましょう!」と言ってきましたが、はっきり言いますと、最初から多くの人は集まりません。

と言いますか、よっぽど魅力のあるコンテンツをお持ちの方以外は、ほとんど誰も来ないと思います。


やっていただくと分かると思いますし、実際に私は有料でセミナーをやってましたが、最初は悲しいぐらい集まりませんでしたね。。


だからって、いつまでも無料でやっていたのであれば、成長はしません。


なので、ある程度の場数を踏めば、絶対に有料にしてください!

1,000円でも5,000円でもいいです。

有料にすることで、集客力を向上させる必要が出てきますから。

集客するには、誰をターゲットにして、何のコンテンツを、どのようにアピールするのかが必要となります。

集客するには、自分の強みがターゲットにとって、どのようなメリットになるのか、どのような効果があるのかを明確に伝えないと人は集まりません。


正直言うとしんどいです。

有料にすることで、自分の力の無さを実感するかもしれませんが、誰でも最初はそうなので、ここで踏ん張れるかが重要となります。

セミナーはいいけど、本当にお金は稼げるのかよ?

そうそう、人生はお金だわよ。

二人とも、金の亡者でしゅね。。




稼げるかどうかは、あなた次第です!


まあ、最初からセミナーで稼げる人は天才だと思いますがね。(笑)


先ほど言いましたが、私は起業セミナーも行っていたとき、ほんと最初は全然人が集まらなくて大変でした!


でも、何回かこなしていくうちに、どうすれば人が集まるのか、集客はどのようにすればいいのかを真剣に考え、実行してきたんですね。

その結果、何とか人が集まるようになって、セミナーだけで年間 100万円 を稼ぐまでになりました。

ちっ。
たったの100万円か。

私はそんなに安くないわよ。

・・・



。。。


もちろん、もっと稼げるに越したことはありません。

でも、セミナーを開催するメリットは、自分の強みやコンテンツ、専門性の強化、集客能力が向上することであり、独立への近道になると私は考えるんですね。


企業内診断士でありながら、セミナーで人が呼べるようになれば、あなたはもう独立していいと思います。

なぜなら、コンテンツや専門性が強化されているはずですし、あなたのウリはもうできていますし、何より、集客力がついてるはずです。


セミナーを通じて、顧問契約につなげることも可能になりますし、経験を積めば、

あなた = ○○

と、中小企業診断士の中でも浸透しているはずですし、実際にセミナーに多くの人が集まってきているのであれば、仕事の依頼も来ているはずです。


そうなれば、仕事の依頼に加え、セミナー講師としても色々な場に呼ばれるでしょうし、診断士の中でも紹介が増加するでしょう。

なので、私はセミナーを副業としておススメしているのです!


【コラム】中小企業診断士に一発合格したぞ!でも、これからどうする?

最後に



いかがでしたでしょうか?

今回は「中小企業診断士で副業収入を得る具体的な方法!土日におすすめも紹介」として、

  • そもそも何のために副業を行うのか?
  • 企業内診断士で副業収入を得る方法
  • 私がおススメする土日に可能な副業とは



以上をご説明しました。

副業をしたいのであれば、何を目的としているのかを考えることが重要ですし、何を選択するのかも大切です。


企業内診断士の副業は多岐にわたり、できれば、コンサルティングの副業が望ましいのですが、会社員は難しいのが現実。

なので、私はセミナーを副業としておススメしたのです。

もし、セミナーでうまくいくのであれば、セミナー講師として独立することも可能ですし、セミナーで実績をつくれば、顧問依頼や紹介でコンサルティングを行うことも可能になります。


でも、何事もそうですが、最初は大変ですので、そこは覚悟を決めて頑張ってほしいと思います。


いいですね、セミナー講師からの独立。。


私は応援しますよ!


次は、個人事業主になる方法を知りましょう!


【次のステップ】会社員の中小企業診断士が個人事業主になるメリットや方法を紹介!


【通学で一発合格したいのなら】

➡中小企業診断士はTACそれともLEC?一発合格できる資格学校はどっち!

➡【公式サイト】LEC東京リーガルマインド



【独学で一発合格したいのなら】

➡STUDYing(スタディング)で中小企業診断士を一発合格!できる理由

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