こんちにちは!
奇跡のストレート合格診断士、ことまです。
こっさんと呼んでください。
- 独学で中小企業診断士を取得しようと考えている
- 二次試験の勉強はいつから始めればいい?
- 二次試験は難しいって聞くけど独学でも大丈夫?
以上のような二次試験についての悩みや疑問をお持ちのあなたに、今回の記事を読んでいただければと思います。
「中小企業診断士になりたい!」
でも独学だから、
「二次試験はいつからどのように勉強したらいいんだろうか?」
「独学でも合格できるのだろうか?」
と、あなたは悩んでいるのではないでしょうか?
中小企業診断士は一次試験と二次筆記試験、二次口述試験がありますが、一番難しいのが、二次筆記試験です。
ですが、現段階であなたは、中小企業診断士の二次試験対策っていつから何をすればいいのかよく分からないのだと思います。
まあ俺だったら、いつから始めても一発合格だぜ!
はい、不合格者バカ発見。
妄想癖が凄いでしゅ。
では、二次試験勉強はいつから始めればいいのでしょう?
今だしょ、だってよ。
はい、もう一人のバカ発見。
古いし、クソつまんないでしゅね。
。。。
二次試験対策は、この記事を読んだ時から始めるべきです!
私も二次試験対策をいつから始めたらいいのかは、正直分かりませんでした。
しかも、勉強方法はいまいち分かってませんでしたが、 結果的には11月から始めております。
しかし、今となっては、私が中小企業診断士を一発合格できたのは、二次試験対策を早くから始めたからだと断言できますし、勉強方法を支援してもらったおかげです!
でも、独学で二次試験勉強はかなり厳しいと思います。
それはなぜなのか?
ということで、今回は、
- 中小企業診断士の二次試験が独学では超難しい理由
- 中小企業診断士の独学で二次試験対策と合格方法とは
以上を解説していきます。
今回の内容もかなり重要で、中小企業診断士を独学で一発合格したい方は参考になると思いますので、是非このまま読み進めてください!
目次
中小企業診断士の二次試験が独学では超難しい理由
そもそも、「独学で二次試験合格」は可能なのでしょうか!?
結論を言えば、「独学で二次試験合格は不可能ではないが、かなり難しい」です。
なんでだよ?
俺のやり方にケチつけんじゃねぇ!
まず、知っていただきたいことは、中小企業診断士のストレート合格率はたった “4% “ しかありません。
一次試験合格率20%、二次試験合格率20%、合わせて4%ですね。
つまり、100人中、4人しかストレート合格できない、ほとんどの人が落ちる試験だと知っておくことが、”本当に” 重要なんです。
しかも、二次試験は「一次試験を合格した人のみ」が受ける試験であり、誰でも受けれる一次試験とはレベルが違います!
また、二次試験浪人組も加わるため、猛者が集まった二次試験なんですね!
そんな猛者が集まった難関な試験を、初めて受ける人が独学(自分の力だけ)で合格できるでしょうか!?
私は一次と二次試験をストレート合格するための勉強時間は1500時間以上必要と考えております。
1年365日で計算すると、毎日に必要な勉強時間は、「約4時間」ですね。
そんなの無理だよ。
諦めるのが早いでしゅ。
正直、私が独学であればストレート合格は難しかったと思います。
理由は、勉強方法が分からずモチベーションが続かないからです。
私自身、3ヵ月ぐらいなら何とかできる自信はあるのですが、その後は想像できません。
ちなみに私は、通学で2000時間以上勉強してストレート合格しました。
その内、二次試験の勉強時間は約500時間です!
つまり、一次二次合わせて、一日平均5~7時間勉強していたのですが、1500時間が必要なところをなぜ2000時間も勉強したかというと、これぐらい勉強しなければストレート合格できないと思ったからです。
なんせ、96%が落ちる試験ですから、ストレート合格したいのであれば、生半可な勉強では無理です。
でも、受験中はほんと、しんどかったですね。。
ただ、残念ながら私の周りに独学で合格した人はほとんどいません。
何らかの資格学校や、二次試験対策講座だけは受講した人が大半です。
なので、私の感覚ですが総合的に見て、「独学でストレート合格する割合は約1%」だと考えてます。
では、なぜ独学の二次試験が超難しいのかの理由は、
- スケジュール管理が難しい
- 直接質問をすることができない
- 仲間がいないので刺激が少ない、情報も少ない
- 人脈ができない
- 二次試験対策が難しい
- モチベーション維持が難しい
以上ですが、具体的にご説明します!
スケジュール管理が難しい
スケジュール管理が難しいのが独学です。
なんせ、初めての中小企業診断士受験ですし、自分一人でやるとなると、いつ何をどこからどのように勉強すればいいのか分かりません。
なので、
「本当にこれでいいのか?」
と迷うことが多くなりますし、迷っているうちは勉強に集中できません。
なんせ、自分の勉強方法自体に猜疑心を持っているのですから、当然、勉強に身が入らないですよね。。
特に二次試験は自分の解答方法を見つけるのに苦心しますので、私も相当悩みました!
悩んだときは、あみだくじでいいんじゃね?
。。。
自分のスケジュール管理を行うのは至難の業です。
しかも、二次試験は一次試験を合格してから3ヶ月もありません!
なので、普段の仕事をしながら二次試験のスケジュールを組むわけですが、合間に多くの仕事が入ったり、出張、飲み会等のイベントもありますよね。
特に仕事が忙しい状況のときは、勉強する暇も体力もないかもしれませんし、一人だと「まあ、今はしょうがない」となりがちです。
私も以前、中国語を独学で勉強しようと思って計画を立てたのですが、仕事が忙しかったのと、モチベーションが上がらず、すぐにやめてしまいました。(笑)
バカなおめえと天才の俺を一緒にすんじゃねーよ。
さすが、こっちゃんパイセン凄いっしゅ!
。。。
まあ、独学ではよほどの管理能力と精神力がなければ続かないと思います。
だから、100年に一人の天才の俺には関係ねぇっつーの。
こっちゃんパイセン、超かっこいいでしゅ!!
おまえら、うっとしーわ。
私の過去の同僚であったコンサルタントが独学で中小企業診断士の勉強をしてましたが、仕事が忙しく、結局受かることなく諦めてしまいました。
コンサルタントであるにも関わらず、独学では難しいという例を挙げましたが、それぐらい独学ではスケジュール管理が難しいということです!
情報が少なく質問することができない
二次試験には第三者目線が絶対に必要です。
一人だけだと独りよがりの解答になりがちですし、実際に不合格になった人の解答はそうなんですね。
だからこそ、第三者かつ合格者目線が必要となりますし、なぜダメなのか質問して教えてもらうことが必要です!
なので、独学では質問できる相手がいないことが合格率を下げる要因だと私は考えています。
また、独学は基本1人での勉強なので、刺激が少なく、情報も少なくなります。
勉強仲間がいなければ、叱咤激励を受けることもなく、ライバルは自分だけなので、修行みたいになってしまいます!
「こいつには負けてられない!」といった感情を抱くこともなく、今自分がどれぐらいの実力なのか分からないんです。
また、勉強仲間の過去問回答を聞いたり、分からないことを質問することも独学では難しいですよね。。
そして、当然、中小企業診断士情報や試験情報にも疎くなります。
だから、友達がいない俺には関係ねぇって。
さすがこっちゃんパイセン、超嫌われ者でしゅ!
二次試験勉強方法や情報はネットで手に入りますし、中小企業診断士のブログも存在しますので参考にはなります。
ただ、やはり中小企業診断士本人と話をするのは全然違うんですね!
例えると、本を出版した本人が開くセミナーみたいな感じです。
本で情報は手に入りますが、生でセミナーに参加すると、本には書かれていない情報、表立って話できないこと、終わってから自分に照らし合わせた話や質問ができます。
興味があることを質問し、その答えを生で聞けるのは貴重ですし、その場でしか聞けないことを聞けるのがセミナーの醍醐味ですよね。
なので、セミナーに人が集まるのです!
中小企業診断士と話ができることは本当に貴重です。
試験までに何をすれば良いのかから、診断士になったら具体的にどうなるのか、どうすればいいのかまで、具体的に話をすることができます。
しかも、自分の状況に照らし合わせて直接、質問することができるのです。
なので、私はと中小企業診断士と話をして色々な情報を手にしていました。
しかし、独学では講師である中小企業診断士と直接話をすることがないため、中小企業診断士の真の情報を得にくいのが難点だと私は思います。
人脈ができない
独学では人脈ができないのも不利になります。
特に二次試験勉強仲間は、講師も含めて人脈となるのですが、独学ではそんな人脈は難しいかもしれません。
俺には人脈なんていらね。
さすがこっちゃんパイセン、孤独でしゅ!
一人で勝手に死んでいくでしゅよ!!
おまえ、さっきからバカにしてるだろ。。
中小企業診断士は他の資格(税理士、弁護士等)と違い独占業務がないため、横のつながりが非常に強いめずらしい資格です。
税理士や社労士は独占業務がありますが、似たような業務を皆で奪い合うためにあまり仲が良くないし、業務で差別化も難しいんですね!
でも中小企業診断士の仕事は幅広く何でもOKなので、知り合いに仕事を紹介したり、助けてもらうことがしょっちゅうあります。
それぞれの専門分野が違うため、補完しあうイメージなのですが、例えば、顧問先の営業関係は私が支援するけれど、ITは弱いので、知り合いの中小企業診断士B君に任せるみたいな感じです。
私もコンサル会社時代には、様々な専門家と業務提携をしてましたし、実際に勉強仲間であった税理士とも仕事をしたことがあります。
しかも、二次試験勉強仲間との絆はかなり強いんです!
共に難しい試験勉強を頑張った仲間ですし、実際に今でも付き合いがあるんですね。
なので、後にも先にも、中小企業診断士は人脈が大切ですが、独学では人脈を得られないことがもったいないと思います。
二次試験対策が難しい
独学の一番の問題は、これですね!
テーマである「二次試験対策」です。
二次試験を独学で受かるのは至難の業で、中小企業診断士のストレート合格率はたった4%(二次試験単体だと20%)だと前述しました。
一次試験も難しいですが、二次試験はさらに難関となります。
なんせ、二次試験は記述試験なのですが、自分の採点結果も教えてくれませんし、正解も公表されないため、本当に “雲をつかむような試験” なんですよ!
なので、自分の解答の何がだめだったのか、良かったのか、何が正しいのか、が分からないんです!
そして、独学では、その雲をつかむような試験の解答メソッドを、自分独自で考えなければなりませんが、自分のやり方が合っているのかも自分で判断しなければなりません。
初学者にとって、独自の解答メソッドを自分一人だけで構築することは困難ですし、はっきり言って無理だと思います。
もし嘘だと思われるのであれば、一度試しに二次試験の過去問を80分で解いて、その過去問の解答も見てください!
初めての人だと、解答プロセスどころか埋めることも難しいと思います。
それぐらい二次試験は難しい試験なんですね。。
なので、どこかの解答メソッドを習ったり、他の者から指摘してもらったり、相談することが絶対に必要となります!
助言がなければ、天才以外は一発で落ちると思います!
天才の俺には関係ねぇって!
もういいでしゅ。。
僕、付き合うの飽きたでしゅよ。
あい~ん。
モチベーション維持が難しい
独学の難しいところは、なにより、”モチベーションが続くか” です。
なんせ独学は、孤独や自分との戦いですから。
まあ確かに孤独は嫌かも。
僕がいるでしゅよ!
こっちゃんパイセンがたとえ、ブサイクでバカでも嫌々付き合ってあげるでしゅ!!
イラッ。
私は決して寂しがり屋ではなく、他の資格勉強もやっていた過去がありますので、一人で勉強することにも慣れてましたが、さすがに中小企業診断士の独学は選択肢から外しました。
理由は、診断士の勉強は1年間続くため、モチベーションの維持が難しいこと、何より二次試験勉強は無理だと思ったからです。
なので、中小企業診断士の取得が独学であれば、きっと私はストレート合格できていなかったと思います!
ある程度の勉強量はやっていたと思いますが、独学では勉強のペースやモチベーションが続かず、2000時間以上はできていないですし、二次試験勉強方法で迷走して自爆していたでしょう。。
よっぽどの精神力、知識やコンサル経験をお持ちであれば、独学でも何とかなるかもしれませんが、そうでなければ独学をおススメできません。
ただ、独学でも1つだけおすすめがあります。
それは通信講座です!
なぜなのかを次にお話します!
➡【中小企業診断士 独学】おすすめの通信・通勤講座を比較!評判は?
中小企業診断士の独学で二次試験対策と合格方法とは
独学で勉強する場合、様々な迷いであったり不安が出てきます。
前述しましたが、一人で勉強しなければならないため、情報や相談する相手も限りなく少ないからです。
まあでも、自分を信じればいいんじゃね?
かっちょいいっしゅ。。
いい加減、うっせーわ。
相談相手が少ないと不安になります。
「このスケジュールで本当に間に合うのだろうか。。」
「自分の二次試験勉強法は果たして正しいのだろうか。。」
悩みだすと止まりません!
特に二次試験の場合、思ったように解けない、時間が足らないとか、成績がいまいちの時ですね。
私もよく二次試験勉強中は悩みました。
でも、私の場合は相談する相手がいましたし、二次試験解答メソッドを教えてもらったので最後は自分を信じることができたんですね!
二次試験で一番重要なのは、解答メソッド(方法)を知ることです。
独学においてもこれは変わりません!
では、誰に教えてもらうのか?
そこで私が独学でおすすめするのは、通信講座です。
通信講座であれば解答メソッドを教えてもらえるので、どのように解答するのかはもちろん、過去問の解説、二次試験情報までも丁寧に教えてくれます!
なので、自分一人だけで悩む必要はなく、通信講座の解答メソッド通りに勉強すればいいんですね。
市販のテキストだけですと、内容は薄くいまいち良く分からないと思います。
でも、通信講座であれば前述しましたが、本当に二次試験対策がしっかりしています。
もし解答方法が分からなければ、いちいち勉強手順や方法を自分で調べて実行しながら、修正していかないといけません!
まさに暗中模索状態です。
そんな時間はもったいないですし、調べれば様々な方法が出てきます。
なので、うまく進まない場合、あれやこれに手を出してしまって、もう頭の中がパニックになってしまうんですよね。。
あれやこれに手を出すのではなく、一つの通信講座の解答メソッドだけを実践することで二次試験勉強に集中できますし、時間を短縮させてくれます。
そして、「この講座なら大丈夫!」っていうぐらい自信を持って取り組める通信講座を選ぶことが何よりも重要なんですね!
ただ、通信講座とは言え内容はもちろんしっかりしていますし、動画で講座を見れるものであれば、いつでもどこでも見ることが可能です。
どこでも見れることによって、時間的な制約を受けることがないのも通信講座のメリットですね!
独学でおすすめの通信講座
独学で費用を抑える方法としても「通信講座」はおすすめです。
通学ですとコースの内容にもよりますが、30万以上になり、かなり高くついちゃうんですよね。。
私は、一発合格するためには値段で選ばないほうが良いと思いますが、借金してまでとは言いません!
なので、現実的な独学の通信講座のおすすめは、
スタディング(旧通勤講座)です。
スタンディングてなんじゃらほい?
スタディング!
独学ではかなりおすすめなんですね。
理由としては、隙間時間も有効に使える教材であり、二次試験を意識した学習マップで一次試験勉強をすることに加え、何よりも二次試験対策がバッチリだからです!
独学にピッタリであり、二次試験に力を入れているところが凄く良いと思います。
一次試験も難しいですが、二次試験はさらに難しくなります。
なので、二次試験を早めに対策する必要があり、それを実践している通信講座です!
また、モチベーション維持として、学習フォローを行っており、他受験生と勉強時間や試験のことで共有できるところも良いと思います。
しかも、通信講座の中ではかなり費用が安いので、一番おすすめですね!
スタディングの詳細は、「STUDYing(スタディング)で中小企業診断士を一発合格!できる理由」でご確認ください。
下記の公式サイトから見ることも可能です。
最後に
今回は、「【中小企業診断士】独学で二次試験は超難しい!対策と合格方法は?」として、
- 中小企業診断士の二次試験が独学では超難しい理由
- 中小企業診断士の独学で二次試験対策と合格方法とは
以上の内容をお伝えしました!
独学で勉強を進めることは情報や相談相手が少ないため至難の業です。
しかも、一次試験を突破した猛者どもと超難しい二次試験を戦うには、独学ではボコボコにされる可能性があります!
なので、私は独学であれば「通信講座」を利用するのが良いと思います。
中小企業診断士の二次試験勉強に王道はなく、正直迷うことが多いんですね。。
なので、変な情報に惑わされないためにも、独力であれば二次試験解答メソッドがしっかりしている通信講座を活用した方が良いと思います!
それが「スタンディング」なら可能だと私は判断しました。
ただ、「スタンディング」を選ぶ選ばないにしても、この記事を読んでいただいたあなたには本当に頑張ってほしいですし、是非とも合格を勝ち取って欲しいと思います!
私は中小企業診断士になって人生が激変しましたから。。
なので、本当に頑張ってください!!
そして、今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
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